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治療や医師に不満がある場合、通院先の病院を替えよう

現在の病院の環境や医師に対して不満があるという被害者の方は少なくありません。

 

人身事故にあって病院に運ばれる場合、被害者の意思で病院を選ぶことはありませんし、被害者自身が病院に行く場合でも、近くの病院に行く人がほとんどのため、「ハズレ」をひいてしまう場合もかなりあります。

 

ただ、不満があったとしても、被害者の方としては、

 

・途中で病院を替わったら医師に悪いのではないか…

・病院の治療水準は不満だけど、面倒だからこのまま我慢しよう…

 

ということで、病院を替えることをためらわれる方もいらっしゃると思います。

 

しかしながら、もし医師や病院に対して不満がある場合、

 

もっとふさわしい病院があるのなら、遠慮せず替わるべき

 

です。

 

なぜなら、病院における治療の善し悪しは、ケガの全快までの日数や後遺症が残るかどうかなどの重要な問題に大きく関係してくるからです。

 

後悔をしないためにも、納得のいく治療を行ってくれそうな所に転院すべきです。

 

ただ、病院を替えるといっても、ケンカ別れのような形になるのは好ましくありません。

 

というのも、転院する場合、最初の病院から転院する病院へ、被害者の診断書や診療の経過を記した申し送りが必要ですし、後々の保険請求等で、最初の病院の治療証明書などが必要となる場合があるからです。

 

なので、最初の病院の主治医・担当医が快く承諾してくれるよう、相応の理由や口実を作って、円満に転院できるようにすることが大切でしょう。