1. 交通事故アスクトップページ
  2. 交通事故の基礎知識
  3. 慰謝料・損害賠償
  4. 葬祭費(葬儀関係費)

葬祭費(葬儀関係費)

交通事故で被害者が死亡した場合、遺族は加害者に対して、葬祭費を請求できます。

 

葬祭費として認められる費用としては、

 

・通夜や葬儀当日の費用

・葬儀社に支払う祭壇料や供物などの諸費用

・お寺に払う戒名、読経料

 

などです。

 

墓碑建立費や仏壇購入費などは、被害者の年齢や境遇、家族構成などを考慮して、個別に判断されます。

 

なお、香典返しや弔問客接待費などは葬祭費としては認められません。

 

葬祭費として認められる金額

自賠責基準では、葬祭費の上限は60万円とされています。

 

ただし、葬祭費が立証資料により60万円を明らかに超える場合は、社会通念上必要かつ妥当な実費に限り認められます。

 

弁護士会の基準では、原則として被害者1人あたり130万円~170万円の葬祭費が認められます。

 

そのため、被害者からの請求は、この金額を目安とすることになります。

 

▼葬祭費として認められる費用

前のページ 「後遺障害慰謝料

次のページ 「死亡による逸失利益