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死亡慰謝料

死亡慰謝料とは、被害者が死亡したことにより被った精神的な損害に対して、死亡した被害者の遺族に支払われるものです。

 

慰謝料を請求できる権利を持つ遺族(請求権者)は、父母・配偶者・子(養子、認知した子、胎児を含む)です。

 

死亡慰謝料の支払い額は、傷害事故や後遺傷害事故の慰謝料と同様、ある程度定額化されています。

 

自賠責保険基準の死亡慰謝料

死亡慰謝料には本人分と遺族分があり、本人分の慰謝料は350万円、遺族分の慰謝料は請求権者が何人かによって変わります。

 

被害者に被扶養者がいるときは、さらに200万円が加算されます。

 

▼自賠責保険基準の死亡慰謝料

 

弁護士会基準

弁護士会基準の場合、死亡した被害者の立場によって慰謝料の額が異なり、一家の支柱が死亡すると、他の場合と比較して慰謝料額が高額となります。

 

理由は、それまで家族を養ってきた者がいなくなることで、その後の生活への影響が大きいからです。

 

▼弁護士会基準の死亡慰謝料

被害者側は、この弁護士会基準により慰謝料請求をして、加害者の保険会社と交渉することになります。

 

ただし、これらの金額は請求の目安のため、必ずしも満額が認められるわけではないことを理解しておいて下さい。

 

 

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