信号は赤になったり青になったり規則的に変わりますが、場所によってその時間の間隔が異なります。

たとえば交通量の多い道路にある信号だと、歩行者用ボタンを押してから信号の色が変わるまでに1分ほどかかるのに、別の交通量の少ない信号ではボタンを押すとすぐに信号が変わり渡れるといった具合です。

このシステムはさまざまですが、基本的に2通りあるといいます。

1つは、近くの時差式の信号機と連動させていて、ボタンを押しても近くの信号が変わるまで待たせるという方法です。

これは、渋滞を起こさせないためです。

もう1つは近くに時差式の信号機がない場合で、少し前に押した人がいたときは30秒くらい待つこともありますが、30分~1時間のうちに押した人がいなければすぐに信号は変わります。

赤信号や青信号の継続時間は地元の警察署の交通課で決め、交差点なら四方の交通量をはかって時間を決定していきます。

信号機ごとに時間を設定しますが、信号機に付いている制御機に時間をセットすると、交通課の計画どおりに信号の色が変わります。

渋滞などが多く信号のシステムを変えて欲しいというような要望があったとき、必要があると判断されれば変更してくれる場合もあるそうです。