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カテゴリー:慰謝料・損害賠償

ギャンブルで生計を立てている被害者に対する休業補償

投稿者:66モリコさん

2018/11/02 16:06

先日車に乗っていて歩行者に接触しケガを負わせてしまいました。被害者の方が言うには、むちうちや擦り傷など全治2週間のケガだそうです。

現在定職には就いておらず、生活費などはギャンブル(パチンコや競馬等)で稼いでいたようです。体が痛くて出かけられずパチンコや競馬ができず収入がなくなったので、休業補償をして欲しいと言われました。

毎日ギャンブルに出かけていたので出かけられなかった日数分で、というのですが、ギャンブルは仕事と言えるのでしょうか?こちらがケガをさせておいて申し訳ない気持ちはあるのですが、本当に毎日行っていたのかもわかりませんし、なんだか腑に落ちないのですが…。休業補償としての支払い義務が発生しますか?

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一般的には、消極的でしょう。

無職者であっても、就労可能性がある場合には、平均賃金ないし平均賃金より減額した金額につき休業損害として認められる可能性があります。
しかし、ギャンブルの場合は、そもそも利益を得られる可能性が不確実である以上、一般的には、休業損害の認定には消極的でしょう。少なくとも、私はギャンブル収入につき休業損害を認定した例は損じ上げません。

なお、税法上は、ギャンブル収入は原則として一時収入ないし所得と解されますが、競馬に関し勝ち馬予想プログラムを詳細に策定して、プログラムに基づき計画的・継続的に馬券購入を行なっていた事案において、事業収入ないし所得として認定された例があります。
税法上の事業収入・所得の認定とパラレルに考えた場合には、理論上は競馬収入・所得に関しても事業所得の減少として休業損害を肯定する余地がないとは言えません(もっとも、いわゆる馬券のネット購入は自宅でも可能であることから、休業の事実自体が争われる可能性があります)。

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2018/11/02 19:36

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