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カテゴリー:過失割合

注意義務違反にあたるかどうか

投稿者:ifさん

2019/10/30 22:00

9月に過失割合について下記の質問をさせていただきましたものです。
https://jiko-ask.com/qa_detail/id:969

まだ、もめており示談にならない状況です。

今回は私が注意義務違反にあたるかどうかです。

駐車場の事故にて
事故当時、私は駐車スペースより出庫するために安全確認をしたところ、相手の車が私の前方から来ているのに気づいて出庫を待ちました。
相手の車が私の左側へ右折し進行して行くのを確認し、左右を今一度確認してから出庫を開始しました。
この時、見える範囲で駐車スペースが空いていないことを確認しております。
私の車が6割ほど駐車スペースより出たところで相手の車が後退して来ていることに気づきました。
その場で停止し警笛を鳴らそうと思いましたが間に合わず衝突しました。

相手の車が4〜5mは離れているのを確認し、私の周りには空いているスペースがないことも記憶しています。
また、事故当時の写真で私の左隣と右側5台分はうまってるのを確認できます。

相手は、私の右側から来て、私の前方を通過し、私の右隣に駐車しようと思い後退していたと主張しています。
よって、判例タイムズ335図に則り私7、相手3でと前回の質問した時と変わらない割合を言います。

周りに空いているスペースがない状況で、遠くまで離れた相手が後退して来ることを予見しなかったのは注意義務違反に当たりますか?

よろしくお願いします

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少なくとも、過失ゼロとするのは容易でないでしょう。

一般論として、貴殿も出庫のために走行していたとなると、訴訟になった場合に裁判所は安全確認義務違反有として、少なくとも過失ゼロは認めない可能性が高いです。
実際には予見困難・回避困難というべき事案は少なからず存するように個人的には思いますが、裁判所に中々理解して頂けない例は少なくありません。

また、上記経緯に照らすと相手方の主張は不当であるように個人的には思いますが、相手方との交渉が平行線のままの場合、訴訟に移行すると見込まれます。
訴訟に移行した場合、本件で7:3をベースにするのが不当であること、及び写真の他に事故に至る経緯についてもできれば客観証拠(防犯カメラ映像やドライブレコーダー等)による立証が可能か否か準備頂く必要があるでしょう。
もっとも、裁判所が杓子定規に相手方の主張をベースにする可能性もないとは言えませんが、仮にそのような見解が示された場合にはその時点で改めてご対応を検討頂くことになるのではないでしょうか。

役に立った
2

2019/10/30 23:05

駐車場内でのバック事故

自動車運転者が道路上で自動車を後退させるに当たっては、前進させる場合に比べ、更に格段の後方確認に注意すべき業務上の注意義務があり、後方に佇立している者を発見した時は、警音器を鳴らすなどして注意を喚起し、なお絶えず、その動静に注視しながら徐行しつつ後退すべき注意義務がある」(東京高裁・昭和42年2月14日)
したがって、バック車両に課せられる注意義務は重たいですね。
あなたの過失は、警笛を鳴らしそびれたことくらいですね。
相手の過失は、8割くらいではないですかね。

役に立った
1

2019/10/31 13:10

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